日記が続かない理由
日記が長続きしたことのない私。
そもそも日記なんて書こうと思わない人がいる一方で、私の場合、書きたがる・始めたがるのに、続かないんですよね。
中学生か高校生の頃、雑貨屋さんで鍵つきノートを見つけて、買って帰って、うれしくていろいろ書いていたのを思い出します。
好きな男の子のこととか書いていたなぁ(遠い目)。
それも、恋のほとぼりが冷めたのか、いつのまにか書かなくなってしまいました。
大人になって、実家の荷物の整理をしたときに、書いていないページがたくさん余った状態で発見されました。
2013年に結婚したときにも「5年日記」を買ったけど、結局1年もたなかった…汗。
当時は「5年日記」と言えば、老舗の石原出版社のものしかなくて、サイズもB5で大きく重かったです。
だんなさんがいない隙に書くという時間を当時はうまく捻出できなくて、日記帳自体も見つからないように戸棚に入れておいたら、そのうち忘れた・・・(爆)。
しかも値段も高くて5000円くらいしたんじゃなかったかな。
続けていたら、今頃「5年分書き終わりました!」っていう記事が書けていたのになぁ。
なーんて、思い出を回顧したところで。
その他の思い出も合わせて、まとめてみると、日記が続かないのはだいたい以下のような悪循環に陥るからだということがわかりました。
- 時間・場所が取れない
- 何を書いていいかわからない
- 面倒になる
- いつのまにか忘れる
1日1問5年日記 5Years Q&A Diary
そんな私に、救世主のように舞い降りた日記帳がこちら。
休日にふらっと入った本屋さんで手帳コーナーを見ていて(来年分はもうあるのに、見てしまうw)、偶然見つけました。
一目見て気になり、「でもまた続かないかもしれないし…」と躊躇し、手にとっては棚に戻すを2回繰り返し、他のコーナーで違うジャンルの本を物色するも、結局戻ってきてしまった。
そんなに高価なものでもないし、えいっと買ってきました。
赤い表紙が気分をあげるし、しっかりハードカバー、サイズも手ごろで、外見も気にいりました。
そして何より最大のポイントは、1日1問、毎日違う質問が書いてあること。
これならネタに困らなさそうです。
さあ、この日記を5年間続けるための作戦です!!
1.時間・場所が取れない問題
私はこの日記を会社においておくことにします。
朝、始業までの時間を利用して、ささっと書いちゃいます。
土日の分は、金曜か月曜にまとめて書いても良いことに。
長期休みのときは別途考えることにしよう。
2.何を書いたらいいかわからない問題
私にとって最大かもしれないこの問題を解決してくれるのが、1日1問!
質問の答え以外のことが書きたいときは書けばいいんだし。
そして、ひそかに期待しているのは、質問の答えから派生してブログネタがみつかったらいいなということ。
3.面倒になる問題
場所と時間が確保できて、ネタにも困らなければ、面倒になることはないのではないかというのが現在の推測です。
面倒になる一番の要因は数日間書かずにためちゃうことだと思うので、コツコツ継続することが面倒くささを生まない大事なポイントになります。
自分を応援する意味で、時々ブログに経過報告を書くのもいいかもな。
4.忘れてしまう問題
ここまで仕組みを作ったら忘れることはないはず。
前日の終業時、ロッカーに荷物をしまうときにPCの上にこの日記帳を置いて帰るルールにします。
そうすれば、朝一で目につき、忘れず書くことができるでしょう。
日記が続かない人こそ、一緒に始めてみませんか?
今までいつも三日坊主だった人も、1日1問5年日記なら5年間続けるのも夢じゃない!?
私と一緒に始めてみませんか?
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投稿者プロフィール

- 都内在住アラフォー企業研究者。職場の人間関係に悩んだ経験から、「自分らしさ」「自己肯定感」を模索する日々。特技は料理。長年の不定愁訴を解消すべく分子栄養学と結び付けて健康で美味しい食生活を目指している。好きなモノは美味しいものとオットくん。趣味は旅行と山歩きと飲み歩き。♦ Facebookページ ♦ Twitter
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