「生かされている」ということ

2週間ぶりのブログ更新になってしまいました。

先週の月曜日から新しい部署に移って2週目。

毎日が目まぐるしく過ぎていきます。

今日は10月最後の日。

10/1の夜に元の部署の部長から異動を言い渡され、そこからはあっという間だったような、遠い昔のような、不思議な感覚です。

今年の初め、部下との関係がどん底からは抜け出ていたものの、まだまだぎこちなく胸がざわつく毎日を送っていました。

それが、心のことを学び、取り組み始めて、目の前に小さな光が差してきたと思える頃に、新しいチャレンジへのお誘いをいただき(このことはまだブログに書いていないけど、そのうちに。)、チャレンジすることを決め、SNSのほかの人のコメント欄でたまたまブログスタートアップ講座のお知らせを見かけて、吸い込まれるように申込み、ブログを始めて、新しい仲間ができて、チャレンジの取り組みもしていたところ、異動することになり。

私には、すべてがつながっているように感じられて仕方ありません。

私にとって必要なこと、意味のあることが起こっている。

ひとつひとつが、私の小さな変化を見抜くように、必要なタイミングでやってきた。

私は、生かされている。

今年の春から「生かされている」と毎日言ってみることにしてきたのですが、正直、ぴんと来ていませんでした。

いや私、自分で「生きている」し、みたいな。

それが、今回、本当にすーっと入ってきて、そして内側から沸き起こるように心と体に響いています。

私は「生かされている」のだと。

この先起こるどんなことも、自分と向き合いながら乗り越えていこうと決意しています。

週末に軽井沢で紅葉を愛でてきました。

季節のうつろいを感じました。

#89

投稿者プロフィール

芽瑠(める)
都内在住アラフォー企業研究者。職場の人間関係に悩んだ経験から、「自分らしさ」「自己肯定感」を模索する日々。特技は料理。長年の不定愁訴を解消すべく分子栄養学と結び付けて健康で美味しい食生活を目指している。好きなモノは美味しいものとオットくん。趣味は旅行と山歩きと飲み歩き。♦ Facebookページ ♦ Twitter