先日、日光へ旅行に行って来ました。
参考記事:東照宮へ行かない日光旅行|Intentional Life
うちの夫婦はふたりとも旅行好きですが、結婚するまでは
夫:旅行するなら、断然海外。特にアジア。
私:旅行するなら、断然国内。特に山と温泉。
という感じで、別々の好みでした。
でも、実は、お互いに踏み入れたことのない領域だっただけで、どちらも行ってみたら「楽しい!」ということがわかりました。
企画係は夫
うちの夫は旅行の計画が大好き。
今までに何度も、企画書を2~3パターンも作ってきて、どれがいい?とプレゼンされたことがあります。
ということと、上述の流れから、国内でも海外でも、旅行の企画係は夫になりました。
私は、企画段階で「ここに行きたい」「それは嫌」とかは言いますが、最終的には交通も宿泊も夫任せです。
何時に出発してどことどこに行く、くらいのことは把握していますが、それ以上の詳細は、事前にはあまり聞かないことにしています。
今回の日光旅行みたいにしおりを共有することはありますが、具体的には何が見どころかとかあまり調べないことも多いです。
だって、その方が私の楽しみが増えるんだもん。
ぜーんぶ知ってるより、行ってみて初めて「えー!?」「わー!」「きゃー!」ってなった方が楽しい。
夫に「これは何?」と解説を求めても答えられないとき、こっちも困った顔でじーっと見つめていれば、次回からは調べてこよう!っていう気になっているみたいです(笑)。
それに予約から何から夫がやってくれちゃうんだから、楽ちん。
「難しいことはわからない~。さすが~。助かる~。」って夫に頼りまくりです。
でもね。
夫はそれで幸せそうなんです。
少しでも私を喜ばせようと一生懸命計画を考えているときが楽しそう。
予約したあと「楽しみにしててねー」って私が喜ぶのを想像しているのも楽しそう。
そして、旅行に行って、喜んでいる私を見て(ちょっと大げさくらいに喜びます。笑)さらに嬉しそう。
私もハッピー、夫もハッピー。いいことづくめです。
世の中のおくさま、もっとだんなさまを頼りにしよう
「男性は、与えて満たされる。女性は、満たされてから与えられる」
みたいなことを聞いたことがあります。
男性は人のため(時には仕事のため)にがんばることがモチベーションになる生き物。
夫のモチベーションが上がるように、どんどん頼っちゃいましょう。
そしたら、もっともっとがんばって妻に愛を注いでくれます。
一方、女性はまず自分が心地よい状態になって初めて、外に働きかけることができる。
妻は夫の愛をたくさん受け取ってご機嫌でいればいいんです。
自分でああしようとかこうしなきゃとかジタバタするから、夫の気に入らないところが目について、イラついたりケンカしたりする。
女性はいくつになってもパートナーに対してはお姫様でいればいい。
満たされた心で、にっこり笑い返せば、パートナーもにっこり。
これが夫婦円満の秘訣なのかなーと思います。
おまけ
男性を喜ばせる「さしすせそ」、恥ずかしがらずに使ってみましょー!
さすが~!
知らなかった~!
すご~い!
センスいい~!
そうなんだ~!
そして、男性のみなさんは素直に喜んでおきましょう(笑)。
こちらもあわせてどうぞ:「夫婦」について書きたいこと|Intentional Life
#77
投稿者プロフィール

- 都内在住アラフォー企業研究者。職場の人間関係に悩んだ経験から、「自分らしさ」「自己肯定感」を模索する日々。特技は料理。長年の不定愁訴を解消すべく分子栄養学と結び付けて健康で美味しい食生活を目指している。好きなモノは美味しいものとオットくん。趣味は旅行と山歩きと飲み歩き。♦ Facebookページ ♦ Twitter
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