3連休のあいだに私の誕生日がありました。
手放しで喜ぶような歳でもありませんが、いろんな人からお祝いメッセージをいただいて、嬉しく幸せな気持ちになりました。
自分にとって意味ある1年だった
この一年間を振り返ってみると、ちょうど1年前は仕事の人間関係がうまく行かず、どん底でどんよりしている時期でした。
過去記事:やっと来れた場所。すべては自分の中に(前編):Intentional Life
上の記事の続きがまだ書けていませんが、去年の誕生日の直後くらいに手をさしのべてくれた人がいて、周りの人との関係を少しずつ取り戻し、自分自身も立ち直り、今は当時の面影すらなくて懐かしく思うほどです。
でも、思うのは、その一連のことにも意味があったということ。それをきっかけに学んだこと、知り合えた人、新しく始めたこと・・・すべてがつながっている。
ありがたいことに、ここ数年、毎年なんらかの形で「○○歳として意味のある1年だった」と思えています。
すべての出来事は自分の人生に何かを教えに来てくれている、という考え方の一方で、
その「何か」に気付けずに、試練を乗り越えれば良いことがある/成長できると思い込んでいると、この先もその状況を作り作り出すために自分で試練の道を選んでしまう、
という側面もあります。
今までの私にはそういうところがあったかもしれません。
でもこれからは違う。
イケてる私もダメだと思ってしまう私も全部が私。
イケててもいいし、ダメでもいい。
そうやって自分を受け入れ信じることで、私の可能性をもっと広げていきます。
感謝のきもちが溢れる
誕生日になるといつも、上記のような感じで自分を褒めてあげることをやってきました。
がんばったね、自分。みたいな(笑)。
今年はそれに加えてまったく違う感情が湧いてきました。
それは、感謝。
生まれてきたことに感謝。
生かされていることに感謝。
今ここに在ることにたくさんのありがとうが出てきました。
お祝いメッセージをメールしてきてくれた母にも「産んでくれてありがとう」って言いたくなっちゃったけど、恥ずかしくて伝えられませんでした。
いつか素直に伝えられるかな。
新たな1年へ
不器用な私ですが、こつこつと着実に歩んでいきます!
#67
投稿者プロフィール

- 都内在住アラフォー企業研究者。職場の人間関係に悩んだ経験から、「自分らしさ」「自己肯定感」を模索する日々。特技は料理。長年の不定愁訴を解消すべく分子栄養学と結び付けて健康で美味しい食生活を目指している。好きなモノは美味しいものとオットくん。趣味は旅行と山歩きと飲み歩き。♦ Facebookページ ♦ Twitter
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