毎朝「星占いの順位予想」をなにげなくやっていたことに気づいた

芽瑠家の朝は、オットくんがめ○ましテレビをつけています。

私はばたばたしていてゆっくり見る余裕はないけど、なんとなく耳に入ってくるのを流している感じ。

7時ちょっと前になると星座占いのコーナーが始まります。

そうすると”あること”を自分で無意識に行っていることに気づきました。

 

テレビ「今日の1位は、おとめ座!」

芽@てんびん座(あ、今日はビリかもなぁ)

テ「ごめんなさい、今日の最下位は、てんびん座のあなたです」

芽@てんびん座(やっぱり!)←最下位なのになぜか嬉しい

 

つまり、

「1位の星座から自分の星座の順位を予想」

しているんです。

  • おとめ座とさそり座が上位だとてんびん座は下位
  • ふたご座とみずがめ座が上位だとてんびん座も上位

というルールをもとに、今日は何位くらいかな~と考えてしまう。

 

今まで何十年も、あまりにも無意識にやっていました。

最近日常の中にブログネタを探しながら過ごしているので、突然ふと意識に上がって来たようです。

 

そもそもこのルール、もちろん私が発見したものではありません。

  • 隣り合う星座とは運勢が対極的になる
  • 星座にはグループがあり、同じグループの星座は運勢が似ている

というのが星占いの一般的なルール。

きっと小学生のころに雑誌か何かで読んだのをずっと記憶しているんだろうな。

 

ご自分の星座が気になる方もいるかもしれないので、グループ分けを調べてみました。

私の記憶がまちがっていなかったことも確認できました(笑)。

火のグループ:牡羊座、獅子座、射手座

地のグループ:牡牛座、乙女座、山羊座

風のグループ:双子座、天秤座、水瓶座

水のグループ:蟹座、蠍座、魚座

 

星占いは信じていなくても、順位予想をやってみませんか?

なかなかおもしろいですよ。

 

#46

投稿者プロフィール

芽瑠(める)
都内在住アラフォー企業研究者。職場の人間関係に悩んだ経験から、「自分らしさ」「自己肯定感」を模索する日々。特技は料理。長年の不定愁訴を解消すべく分子栄養学と結び付けて健康で美味しい食生活を目指している。好きなモノは美味しいものとオットくん。趣味は旅行と山歩きと飲み歩き。♦ Facebookページ ♦ Twitter