たぶんこれは特技と言ってもいいと思います。
私の通勤事情
結婚したときにオットくんがマンションを持っていた都合で、私は毎日片道2時間弱かけて通勤しています。
- 家-最寄駅 徒歩7分
- 最寄駅-乗換駅A 4分
- 乗り換え その1 徒歩15歩
- 乗換駅A-乗換駅B 25分
- 乗り換え その2 徒歩2分
- 乗換駅B-会社最寄駅 33分
- 会社最寄駅-会社 徒歩15分
乗り換えの待ち時間、会社での更衣時間も含めると、door-to-doorでだいたい1時間50分くらいです。
初めは体もなれずへとへとに疲れて不満もタラタラだったのですが時間の使い方を工夫したりして、今では完全にルーチン化しています。
私の乗り過ごし事情
乗換駅Aが始発・終点の駅であるため、乗り過ごしリスクがあるのは乗換駅Bとなります。
飲んだ帰りや疲れているときは居眠りしやすいので危険。
この経路で通勤を始めて1~2年のうちに2,3度、5駅くらい先まで行ってしまったことがあります。
終電近くでタクシーで帰ったことも(汗)。
あとは読書などに集中しているときも危険。
はっと気付いたら降りなきゃいけない駅で、ドアが閉まっていたということも数度。
2年を過ぎると、今度は居眠りをしなくなりました。
これはこれで不思議な現象でした。
乗り過ごしちゃいけない緊張感からなのか。
結構酔っぱらっていても、少なくとも会社最寄駅-乗換駅Bの間は居眠りすることがありませんでした。
そして、4年半を過ぎたころから、居眠りはするけど絶対乗換駅Bで目が覚めるようになったんです。
なぜ乗換駅で目が覚めるのか?
昨日も会社の先輩と飲んでいて遅くなり、寝不足もあったので、爆睡していました。
が!
ぱっと目が覚めると乗換駅Bに停車するところで、何食わぬ顔をして降車し乗り換え先のホームに向かったのでした。
通りがかりで見つけた肉バル。山形牛ステーキがおいしかった!
無意識に緊張している
朝、目覚ましが鳴る前に起きてしまう人は過緊張状態になっていると言われています。
電車の乗り過ごしでも同じことが起こっている可能性はあります。
寝ながらも駅名のアナウンスが聞こえているのかな?
駅の空気感が体にしみこんでいる
これ、起きていて読書に集中しているときなどが顕著です。
ドアの空く側や人の動き、ホームの雰囲気が伝わってきて、直感的に「○○駅だ!」と気づかせてくれます。
これも、寝ていても感じているんだとしたら、我ながらすごい。
まとめ
人間のカラダってよくできていて、感心してしまうほど。
潜在意識と言っていいんでしょうか。
たとえ酔っぱらっていてもこんなに機能するものなんですね。不思議。
#8
投稿者プロフィール

- 都内在住アラフォー企業研究者。職場の人間関係に悩んだ経験から、「自分らしさ」「自己肯定感」を模索する日々。特技は料理。長年の不定愁訴を解消すべく分子栄養学と結び付けて健康で美味しい食生活を目指している。好きなモノは美味しいものとオットくん。趣味は旅行と山歩きと飲み歩き。♦ Facebookページ ♦ Twitter
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